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先月、花屋さんで見つけたユーカリ・レモン。

家の中で育てるよう注意書きがあり、
すでに、寒さのせいで葉が茶色に変色したところもあったので、
購入するのは諦めようと思いました。

それでもやはり気になって、
葉を少し触ってみました。

すると、レモンを思わせる爽やかな香りがふわぁ~と広がって来て、
私の決心は少し揺らぎ始めました

更に、店員さんから、
「ユーカリ・レモンの木は市場にはめったに出ないんですよ」
と言われたことが決定打となり、
思い切って買って帰ることにしました。
こんな言葉には弱いんですよね~(笑)

ユーカリ・シトリオドラ(ユーカリ・レモン)
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学   名:Eucalyptus citriodora
科   名:フトモモ科
種   類:高木
抽出部分: 葉
抽出方法: 水蒸気蒸留法
主な原産地:原産はオーストラリアですが、ブラジルや中国でも栽培されています。

この精油の主成分のシトロネラールには昆虫忌避作用があり、蚊よけとしても役立ちます。
また、抗炎症作用などがあり、筋肉や関節の痛みを和らげる効果にも優れています。
但し、高濃度での使用は皮膚刺激があるので注意が必要です。

今はまだ50cmに満たないほどの可愛さなんですが、
成長すると20メートル以上の高木になるそうです。
そんな大きくなったらどうしましょうね~(笑)

ともかく、暖かくなったら外に出して、
春の陽射しをたっぷりと浴びさせてあげましょうか



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ハーブのお花は地味で目立たないものが多いけれど、
チャイブやナスタチウム、エキナセアのように、
色も綺麗で存在感のあるお花をつけるハーブもあります。

チャイブやナスタチウムのお花は、
サラダなどの彩りにすれば、素敵な食卓の演出に一役かってくれます。

このように食すことができるお花は、エディブルフラワー(食用花)としても、
楽しめますよ。

もちろん、カモマイルやマロウなどのお花はドライにしてティーにできますし、
そして、ラベンダーのように、ドライフラワーにして楽しむこともできるハーブもあります。

ハーブのお花を意外と知らない方が多いので、
何種類か載せてみました
写真は、5月下旬から6月初旬頃に撮影したものです。

チャイブ
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クレソン
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ジャーマンカモマイル
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ジャーマン・カモマイルは一年草ですが、
ローマン・カモマイルは、多年草です。

お花が咲いて数日経つと、白い花びらが下に下がってきます。
そうなると、収穫する適期。午前中に収穫して乾燥させます。


ワイルドストロベリー
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ルッコラ
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イングリッシュラベンダー
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マロウ
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開花当日の午前中に摘み取り、日陰で乾燥させます。
ティーにレモン汁を加えると、ブルーからピンク色に変化するので、
お子様と一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。

私も毎日せっせとお花を摘んで、ドライにしていますよ。
夏休みに孫たちが来たら、
色のマジックを見せてやりたいと思っています。
孫たちの反応が楽しみです



オレガノは、ヨーロッパ、西南アジア原産のシソ科の多年草です。


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冬の寒さにも強く戸外での冬越しも可能ですが、
蒸れには弱いので、乾燥気味に育てると良いです。

鉢植えなら、梅雨時には軒下などに移動できるので、
多湿を避けることができますよ。

ピザの香りづけ、トマトソースなどに利用されることでよく知られていますが、
フレッシュよりもドライハーブの方が、
香りがマイルドになり使いやすいと思います。

ドライにする場合は、
花の咲き始め頃が一番香りがよいので、
枝の基部から切り取り、
日陰の風通しの良い所で、十分乾燥させます。

ところで、オレガノの歴史は古く、
古代ギリシャ・ローマ時代から薬草として利用されていたそうで、
ティーは、消化促進、頭痛、生理痛、鎮咳などに効果があるとされています。

とても、個性が強いティーなので、飲みにくいかもしれませんね
でも、「良薬は口に苦し」!
効果を期待される方は、一度お試しあれ

本格的な冬の到来に備えて、
夏の間に大きく成長し、
伸び放題になっていたハーブたちを、
形を整えながら、綺麗に剪定しました。

晩秋の短い日差しの中で、
健気に咲くハーブの花を
そのまま捨てることもできずに、
バスケットの中に、
そっと入れてあげました。


ハーブバスケット(11月中旬)
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ピンク色のお花は、エキナセア、
ブルーの星形のお花は、ボリジ、
オレンジ色のお花は、ナスタチウム、
左側の白い小さなお花は、ナツメグゼラニウム、
その後ろに見える赤色のお花が、チェリーセージ。


花以外にも、
葉っぱの形状や色の濃淡の違いもあって、
いつもの食卓が、パッと明るくなりました。

葉っぱのみのハーブは、
セントジョーンズワート、
セージ、
タイム、
フレンチラベンダー、
イングリッシュラベンダー、
レモングラス、
レモンバーム、
レモンバーベナ、
オレガノ、
バジル、
ヤロウホワイト、
マジョラム、

可愛い赤い実をつけたものが、
ワイルドストロベリー。


私が初めて植えたハーブは、
確かローズマリーだったと記憶しています。

私の尊敬するアロマ&ハーブの先生が、
繰り返し言われる言葉があります。

「植物の持つ有効成分が濃縮された精油を使っていても、
実際、どんな植物から抽出されているかを知って欲しいし、
毎日の生活に取り入れて、
体の中から健康になってもらいたいと・・・。」

一鉢からのスタートでしたが、
今や、我が家の小さな庭には、
様々な種類のハーブたちがひしめき合っています。

朝一番にハーブたちと「おはよう」の挨拶を交わし、
成長の過程を眺めたり、世話することが、
私の楽しみの一つとなっています。

育てたハーブは、
お料理やティータイムを楽しんだり、
クラフト作り、美容などにも利用できて、
毎日の生活に彩りを添えてくれています。


ポポラス
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ポポラスとは、丸葉ユーカリのこと。
この種は、精油を抽出する種類ではないそうです。

11月の講座で、リースに使おう思い買い求めたものの、
予定変更したので、こんな風にしてみました。
お花と違って結構長い間楽しめますよ。



コリアンダーは、
ヨーロッパ南部、地中海沿岸地方原産の
セリ科のハーブです。

東南アジアでは、パクチー、
中国では、香菜(シャンツァイ)と呼ばれています。

属名のコリアンドルムは、
コリス(カメムシ)のような匂いがするという意味です。

最近では、エスニック料理の人気に伴って、
ホームセンターなどでも、苗をよく見かけるようになりました。


5月末
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大きく成長し、白い小さな花をたくさんつけました。


6月中旬
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今年はたくさんのシードの収穫が、期待できそうです。
シードを多く収穫したい時には、秋植えをお勧めします。


6月末
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茶色に色づいて、収穫の時を迎えました。
乾燥させるときには、
玉ねぎなどの包装に使われている目の細かいネットを、
かぶせて乾すといいですよ。


コリアンダーシード
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葉には独特の匂いがあり、好き嫌いがはっきり分かれるハーブですが、
種子が完熟すると、独特の匂いが無くなり、
穏やかな風味に変わります。

コリアンダーシードは、
古代エジプト時代から薬用や調味料として用いられてきた、
最古のスパイスの一つなんだそうですよ。

種子は、カレーパウダーに使われたり、
ピクルス、マリネ、ビスケットなどにも利用されます。

さて、収穫の次は、
コリアンダーシードを使った、
お料理に挑戦してみましょうか!


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