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まりりん、元気ですか。
父さんや母さん、お姉ちゃんが居なくても、
もう寂しくて泣いてなんかいないよね。
まりりんは寂しがり屋で甘えん坊だったから、母さんは時々心配になるよ。

でも、きっと、
仲良しだったクロちゃんやアーニーちゃん、
イケメンのジャンボ君やペケちゃん達と会えて、
仲良く遊んでいるんだろうね。

可愛がってくれた二人のおじいちゃん達と、
一緒に散歩しているかも知れないねえ。

まりりん、
近くの公園の桜の花びらも、春風に吹かれて散っていったよ。
母さんが抱っこして、お姉ちゃんと一緒にお花見したのを覚えているかな。

軽く小さくなってしまったまりりんとの永遠の別れが近いことを、
あの時の母さんは認めたくない心境だった。

桜の季節は瞬く間に過ぎて、
野山は初々しい緑色に染まって来たよ。
まりりんが旅立だったあの日のように。。。

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我が家にやって来たまりりんは、
コロコロしていて、まるでぬいぐるみのように可愛かった。

若いころは元気いっぱいで、
スリッパを噛んだり、
お兄ちゃんから届いた手紙を隠したり、いたずらもしたよね。

だけど、
まりりんもおばあちゃんになって、
一日の大半を寝て過ごすようになってしまった。
それでも、大好きな散歩と母さん手作りのご飯の時間は楽しみにしていたね。

大嫌いだった病院通いも頑張ったのに、
とうとう、まりりんはお空のかなたに行ってしまった。

4年という月日が流れても、
未だに、まりりんのことを想うと寂しくなってしまう。

春色に包まれたこの季節は大好きなのに、
まりりんの想い出と重なって、つい涙がでてきてしまうよ。

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でもね。
今は母さんもまりりんのことを、
みんなに笑顔で話せるようになったから安心してね。

まりりんが我が家の娘になって、
家族みんなが優しくなったと思うよ。

16年8カ月共に暮らせて、
本当に幸せだった。
ありがとう!

父さんとドライブに行くとね。
「ここも一緒に来たね。ここでも散歩したよね」とか、
いつもまりりんが話題に上るんだよ。

ある時なんかは、
車でお留守番しているとばかり思っていたら、
空いている窓からまりりんが飛び降りていて、
どっきりしたこともあったなあ。

父さんの胸ポケットにはいつも大好きなおやつが入っていたから、
すぐに美味しい匂いを嗅ぎつけて、
ポケットの中に鼻を入れて催促する姿がとっても可愛かった。

まりりんが大好きだった広島空港
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なんてね!
父さんは「母さんは弱虫だ」と、強がってはいるけど、
本当は父さんの方がまりりんが居なくなったことを、
一番悲しんでいるのかも知れないねえ。

だって、まりりんとお出かけした方が、
母さんよりずっと多かったんだもの。

父さんも母さんも、
可愛いまりりんが残してくれた
たくさんの想い出に励まされて、
これからも元気に楽しく生きてゆけそうだよ。

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まりりん、久しぶりに母さんのご飯食べてね。
今でも大好だよ。
愛しのまりりん!



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