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昨日は、カルチャーセンターでの講座でした。

今の時期、ハーブがとっても元気よく育っているので、
ハーブの花束「タッジー・マッジー」と、
美白成分「コウジ酸」入りの乳液を作っていただきました。

試作品はシンプル!
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タッジー・マッジーとは、
ハーブなど芳香のある植物を束ねた小さな花束のことです。
ラウンド型にまとめられた花束はノーズゲイとも呼ばれます。

ハーブは独特の香りで虫を寄せ付けないことや抗菌作用があること等から、
古くから暮らしの中で利用されてきました。

ハーブを使った香りの花束を身につけることで、
疫病を防いだり魔除けにしていたのが始まりです。

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18世紀のイギリスでは疫病が流行し、
法廷に入る裁判官や判事は伝染病にかからないように、ハーブの花束を携えていたそうです。

その時使われたハーブは、疫病などに打ち勝つと信じられていた
ローズマリー、タイム、ミント、ラベンダーなど香りが強いものが中心だったそうです。

また、この魔除けの意味から、
花嫁が持つブライダルブーケの由来とも言われています。

■作り方
1、ハーブは束ねやすいように、茎の中ほどから下は葉を除いておきます。

2、香りのよい花、バラなどの花を一輪中央に置きます。

3、その周りにローズマリーなどの茎の硬いものを配置し、
  ミントやレモンバームなどの柔らかい葉のハーブで囲み、
  他のハーブもバランスよく配して全体をまとめます。

4、麻ひもなどでしっかり結わえて、長さを15~20㎝くらいにカットします。

5、キッチンペーパーなどを濡らして茎を包み、更にアルミ箔で包みます。

6、仕上げにレースパーパーとリボンで飾り付けます。

使用する花やハーブに特に決まりはありませんが、
バラを中心に据えてまとめるのが、一般的な作り方のようです。
使用したハーブは、
ローズマリー、アップルミント、レモンタイム、イングリッシュラベンダー、
コモンセージのお花、ワイルドストロベリーのお花、ルッコラのお花、
ローズゼラニウムのお花、フェンネル、セントジョーンズワート、
オレガノ、ヤロウ、ニゲラなど。

ナチュラルに束ねて

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こんな感じの花束には、麻布でお洒落して
外側を囲んだ葉っぱは、ぎぼうしです。
試作品のバラとカスミソウ以外は全て我が家で調達しました。

生徒さん達には同じ材料を用意して作っていただいたのですが、
お一人おひとり個性豊かな花束が出来上がりました。
残念ながら写真を撮るのを忘れてしまいました

生徒さんたちからは、「ハーブのこんな使い方があるなんて素敵ですね」と
とっても嬉しそうに持ち帰られました。

ハーブは飲んで良し、食べて良し、クラフトも楽しめて。。。
みなさんに喜んでいただけて、私もとても幸せな気持ちになりました。

庭のお花も植え替えの時
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長い間楽しませてくれた花たちへのお礼と、感謝の気持ちを込めて、
最後のステージを用意してあげました。

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ハーブやお花のある暮らし、これからも楽しみたいと思います
2、3種類のハーブでも、気軽に楽しめるハーブの花束。
お友達に贈っても喜ばれると思いますよ。

さてさて、来月のクラフトは、何にしようかしら。。。
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