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5月はバラの季節。
美しいバラの花は、いにしえの昔から多くの人たちを魅了してきました。

見頃は少しすぎてしまいましたが、
バラ祭りや自慢の庭を開放するオープンガーデンなど、
様々な種類のバラに出会える大好きな季節です。


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最近は病害虫に強く育てやすいバラの改良が進んではいますが、
わが家には幾つかのミニバラがあるのみです。

バラは育てる楽しみだけでなく、
色々な形で私たちの暮らしを豊かに彩ってくれています。

バラの花がちりばめられた華やかな洋服や
洋食器やお洒落小物にも。。。

あら、大事なことを忘れていました。
バラは視覚だけでなく嗅覚も満足させてくれますよ。

「香りの研究は、バラに始まりバラに終わる」と言われますが、
バラの原種に近いダマスクローズから抽出されるローズのエッセンシャルオイル。

その甘く気品あふれる香りは、「香りの女王」と称されるに値するもの。
ただ大変高価なものなので、
気軽に使えるものではないのです


ローズのティーカップセット
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奥のティーセットは、イギリスのロイカーカム社のもので、
ルドゥーテのバラが描かれています。

「花のラファエロ」と称されたベルギーが生んだ花の肖像画家、
ピエール=ジョセフ・ルドゥーテ。


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マリー・アントワネットやナポレオン一世の皇妃ジョセフィーヌに仕え、
フランス国内外から集められた植物の記録係として、
植物を描き続けました。


何年か前には広島の美術館で、「ルドゥーテのバラ」展も開催されましたが、
写実的でありながら高い芸術性を兼ね備えた植物画は、
何世紀もの時を経ても新鮮な感動があり、
今なお多くの人たちを魅了し続けています。

カーテン越しに爽やかな風を感じながら、
バラのティーセットでお茶時間を楽しみたいと思います。

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